今現在とっている講義の一環として、弁護士さんに会えることになったヤッター(一人称)。
元裁判官と元検察官、そして弁護士の三方を招いて授業でお話してもらう、という会の、弁護士担当になった。
講演企画は、学生の疑問や現在の司法に対する見解について話してもらえるように事務所に直接お邪魔して説明、お願いをする、みたいなことをやることになった。
しかし! 最初は弁護士事務所に行く事ができるというだけで名乗り出たものの、
なかなかむずかしぃ!
三方のうち一人ずつに各10人ほどがついて企画するのだが、
弁護士さん忙しすぎて暇がない! 全然あつまれない!
ヤッターも実際バイト尽くめでひまがない・・・
でもなにより、
講演してもらう内容を伝えるのがむずかすぃ。
一応『現在の司法を語る』みたいな題はあるものの、範囲はひろすぎる!
やはり
ロースクール について語ってもらうのが一番なのかな・・・
今、法曹界では『マニュアル型』と『実務型』という言葉がキーワードとなっているようで、現行試験でのマニュアル型の修習生より、大学院による実務型の修習生を多く出していこうといううのは御周知。
しかし大学院出でも合格率は3~4割。
3~4割!?
少ない人生でも、
実務によって得るものはかなりデカイとなんとなく経験しているヤッターだが、3~4割じゃあ受験生のモチベーションにも響くんじゃね?と思うところ。
社会人浪人も今は動向を見守る状態みたい。まぁ今後いろいろ変わっていくだろうけども、そのへんについて詳しく聞いてくるとするか!
明日は一限からキリスト教についての授業……(
正直まったくいらない…爆)